11月TNR地域集中プロジェクトみやまご報告！
いつもどうぶつ基金を応援いただきありがとうございます。
11月10、11、12日の3日間
どうぶつ基金は福岡県みやま市で8回目となる
TNR地域集中プロジェクトを実施しました。
私たちは、全国から届く「待ったなし」の要望に応えるべく、
徹底した感染防止対策の元、昨年度は３拠点、今年度は
熊本、みやま、宮崎、大阪の4拠点で毎月TNR地域集中プロジェクトを続けています。
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TNR地域集中プロジェクトみやま、11月のご報告
9名の獣医師が参加し、実施いたしました。
【11月10、11、12日】
どうぶつ基金獣医：山口（院長）、吉田、佐藤、石川、平出、
中尾、藤野、渡邉、栗原
ボランティア：11/10：24人、11/11：26人、11/12：21人
手術数
オス：163匹
メス：174匹
メス（妊娠）：0匹
耳カットのみ：6匹
※耳カットのみとは：麻酔後、ワクチン投与・ノミダニ駆除・耳カットをしたが、手術前に
不妊手術済であったことが獣医により確認されたため手術を行わなかった猫のことです
総数：343頭
堕胎数：0
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運ばれた猫の頭数（すべて行政枠）
みやま市：29
柳川市：34
大牟田市役所：39
久留米市：38
筑紫野市：5
南関町役場：11
大川市：7
宗像市：35
新宮町役場：7
福津市役所：10
那珂川市役所 ：10
長洲町：15
広川町役場：10
八女市：35
太宰府市：5
小郡市役所生活環境課：15
篠栗市：6
大野城市役所：8
荒尾市役所：24
計：343頭
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11月は343頭のさくらねこが誕生しました！
11月は9名の獣医師の先生方にご参加いただきました。
先生方、いつもご尽力ありがとうございます！
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手術を待つ猫ちゃんです。
さくらねことしての新しい生活が幸せでありますように祈るばかりです。
獣医師の手術がスムーズに進むよう、常に気を配るボランティアさんたち。
多くの方のご協力がなければ、この活動は成り立ちません。
獣医師の皆様、ボランティアの皆様、活動を支えてくださる皆様、
毎回感謝の気持ちでいっぱいです。
いつも本当にありがとうございます！
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【みやま実行委員会より】
どうぶつ基金みやま地域集中TNRプロジェクト11月は
340頭を超えるさくら猫が無事誕生いたしました。
これも全国のサポーターの皆様のおかげです。
今月もありがとうございました。
11月は妊娠猫が0頭！！
猫にとっても体への負担が少なく堕胎が無いことで、
ボランティアのみなさんも獣医師のみなさんも
心の負担が少ない手術となりました。
1月までは妊娠猫が少なく、猫にとっても人にとっても
TNRに最適の時期です。
12月は400頭を超える手術の予定です。
鳥栖市が行政登録をされ競馬場の猫をボランティアのみなさんと
協働でTNRする予定です。
一頭でも多く救いたい。
そんな思いで一同心を一つに12月も頑張ります！！
引き続きどうかよろしくお願いします。
【どうぶつ基金スタッフより】
11月のみやまの妊娠率は0%でした。
これまでの推移を見ると、2021年度の筑後での状況と類似しています。
11月は妊娠率がゼロでした。
10月から2月までの間に多く猫に不妊手術ができれば
2023年度の状況は大きく変わるはずです。
一緒に頑張りましょう。
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どうぶつ基金病院みやま実績
4月：284頭
5月：397頭
6月：348頭
7月：394頭
8月：259頭
9月：346頭
10月：302頭
11月：343頭
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累計：2,673頭
【12月・1月のご案内】
12月8、9、10日
1月19、20、21日
★★ボランティア獣医師・協力病院を募集しています★★★
私たちと一緒に猫問題を解決しましょう！
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4都市で集中的にTNRを行う
「TNR地域集中プロジェクト（熊本・みやま・宮崎・大阪）」
どうぶつ基金がこのようなプロジェクトを実施できるのも、
皆様からの温かいご支援があってこそです。
どうか、これからも殺処分ゼロ実現のために
ご支援をよろしくお願いいたします。
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