電子メールの誤送信による個人情報の流出について
平素より当基金の活動に格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
この度、当基金事務局において一部の継続寄付者様へメールをお送りした際、「BCC」で送信するべきところを誤って「CC」 で送信し、メールアドレス(うち1名の方については住所・氏名)が送信した方々に流出したことが判明しました。
今回の件で、ご迷惑をおかけした皆様に心から深くお詫び申し上げますとともに、個人情報の適切な管理について周知徹底し、再発防止に努めてまいります。
1 概要
2025年1月20日(月)、138名の継続寄付者の皆様へ領収書発行に必要な情報を確認するためのメールを送信する際、メールアドレスをBCC欄ではなくCC欄に入力して送信したため、送信先メールアドレスが一斉送信した全員に流出した。そのうち1名の方については、事務局に全員返信でご回答をいただいたため、住所・氏名が他137名の方に流出した。
2 発生時期
2025年1月20日(月)午前10時2分
3 事故の経緯
(1)1月20日(月)
1)138名の継続寄付者の皆様へメールを送信した際、メールアドレスをCC欄に入力して一斉送信
2)メールを受信した寄付者の方から、宛先がBCCになっていないとのご指摘があり誤送信が判明
3)全ての宛先(138件)に対し、謝罪とメール削除依頼のメールを送信したうえでお電話での連絡を開始
(2)1月21日(火)
1)午後16時頃、対象の138名の方へのお電話を完了(お電話がつながらない、留守番電話の方あり)
(2)1月22日(水)
1)お電話がつながらなかった方と留守番電話になった方についてお電話でのご連絡を継続
2)公式サイトに謝罪と経緯の説明を掲載(本ページ)
3)現在のところ二次被害等の報告は受けていない
4 再発の防止策
1)個人情報を含む重要なメールを送信する際の作業手順、留意事項を周知徹底いたします。
2)外部の複数の相手先へメール送付の際は必ずアドレスをBCCに入力し、他のスタッフによる確認を行うという
ルールを再徹底いたします。
5 本件に関するお問い合わせ先
公益財団法人どうぶつ基金 事務局
メール:contact@doubutukikin.or.jp
電話番号:0797-57-1215