1月TNR地域集中プロジェクトみやまご報告!
いつもどうぶつ基金を応援いただきありがとうございます。
1月19、20、21日の3日間
どうぶつ基金は福岡県みやま市で10回目となる
TNR地域集中プロジェクトを実施しました。
私たちは、全国から届く「待ったなし」の要望に応えるべく、
徹底した感染防止対策の元、昨年度は3拠点、今年度は
熊本、みやま、宮崎、大阪の4拠点で毎月TNR地域集中プロジェクトを続けています。
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TNR地域集中プロジェクトみやま、1月のご報告
8名の獣医師が参加し、実施いたしました。
【1月19、20、21日】
どうぶつ基金獣医:山口(院長)、吉田、佐藤、石川、中尾、藤野、土肥、相馬
ボランティア:1/19:25人、1/20:22人、1/21:23人
手術数
オス:146匹
メス:191匹
メス(妊娠):3匹
耳カットのみ:4匹
※耳カットのみとは:麻酔後、ワクチン投与・ノミダニ駆除・耳カットをしたが、手術前に
不妊手術済であったことが獣医により確認されたため手術を行わなかった猫のことです
総数:344頭
堕胎数:17
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運ばれた猫の頭数(すべて行政枠)
みやま市:30
柳川市:20
大牟田市役所:28
久留米市:41
筑紫野市:20
南関町役場:5
太宰府市:9
福津市役所:15
広川町役場:10
八女市:35
小郡市役所生活環境課:5
荒尾市役所:5
大刀洗町:5
筑後市:13
下関市:10
芦屋町:2
宗像市:29
飯塚市:8
古賀市:9
大川市::30
那珂川市役所:15
計:344頭
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1月は344頭のさくらねこが誕生しました。
1月は8名の獣医師の先生方にご参加いただきました。
先生方、いつもご尽力ありがとうございます!
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手術を待つ猫ちゃんです。
さくらねことしての新しい生活が幸せでありますように祈るばかりです。
どうぶつ基金病院は福岡で2021年4月から2年越しのプロジェクトです。
ボランティアの皆さんのベテランぶりも目を見張るものがあります。
この素晴らしいチームがあってこそ、病院運営はスムーズに行われました。
3月まであと2回、一丸となって頑張りましょう。
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【みやま実行委員会より】
今年最初の一斉手術、獣医師の先生方をはじめ、ボランティアの皆様、
行政の皆様本当にありがとうございました。
おかげさまで、今月も沢山のさくら猫が誕生し、これから先
一代限りの命を全うする事ができます。
また、この事業にあたり、全国からご支援くださる沢山の
さくら猫サポーターの皆様、支援物資を送ってくださいました皆様に
心から感謝申し上げます。
1月、もう既に妊娠している雌猫が搬入された中に3頭いました。
2月、3月とこれからの季節はもっとその確率はあがります。
1頭でも多くの不幸な猫を増やさない為に、これからもスピード感を
持って、この活動をやり続けることに意味があると思います!
これからも応援のほど、よろしくお願いいたします。
【どうぶつ基金スタッフより】
1月のみやまの妊娠率は2%でした。
これだけの数の手術が行われました。
2023年度の状況は大きく変わるはずです。
一緒に頑張りましょう。
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どうぶつ基金病院みやま実績
4月:284頭
5月:397頭
6月:348頭
7月:394頭
8月:259頭
9月:346頭
10月:302頭
11月:343頭
12月:406頭
1月:344頭
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累計:3,423頭
【2月・3月のご案内】
2月9、10、11日
3月9、10、11日
現在、「さくらねこを増やす1カ月キャンペーン」実施中!
期間中「さくらねこサポーター」になってくれた方には
特別プレゼントをご用意しています。
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4都市で集中的にTNRを行う
「TNR地域集中プロジェクト(熊本・みやま・宮崎・大阪)」
どうぶつ基金がこのようなプロジェクトを実施できるのも、
皆様からの温かいご支援があってこそです。
どうか、これからも殺処分ゼロ実現のために
ご支援をよろしくお願いいたします。
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