2月TNR地域集中プロジェクトみやまご報告!
いつもどうぶつ基金を応援いただきありがとうございます。
2月9、10、11日の3日間
どうぶつ基金は福岡県みやま市で11回目となる
TNR地域集中プロジェクトを実施しました。
私たちは、全国から届く「待ったなし」の要望に応えるべく、
徹底した感染防止対策の元、昨年度は3拠点、今年度は
熊本、みやま、宮崎、大阪の4拠点で毎月TNR地域集中プロジェクトを続けています。
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TNR地域集中プロジェクトみやま、2月のご報告
5名の獣医師が参加し、実施いたしました。
【2月9、10、11日】
どうぶつ基金獣医:山口(院長)、吉田、佐藤、石川、中尾
ボランティア:2/9:29人、2/10:29人、2/11:24人
手術数
オス:142匹
メス:129匹
メス(妊娠):21匹
耳カットのみ:3匹
※耳カットのみとは:麻酔後、ワクチン投与・ノミダニ駆除・耳カットをしたが、手術前に
不妊手術済であったことが獣医により確認されたため手術を行わなかった猫のことです
総数:295頭
堕胎数:84
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運ばれた猫の頭数(すべて行政枠)
みやま市:40
柳川市:24
大牟田市役所:12
久留米市:20
筑紫野市:6
南関町役場:6
太宰府市:10
福津市役所:20
広川町役場:5
八女市:30
小郡市役所生活環境課:5
荒尾市役所:14
大刀洗町:5
筑後市:10
下関市:5
芦屋町:2
宗像市:25
飯塚市:6
大川市::10
那珂川市役所:10
長洲町:4
志免町:5
壱岐市:11
鳥栖市:10
計:295頭
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2月は295頭のさくらねこが誕生しました。
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手術を待つ猫ちゃんです。
さくらねことしての新しい生活が幸せでありますように祈るばかりです。
多くの方のご尽力があってこそ、活動は成り立っています。
獣医師の皆様、ボランティアの皆様、活動を支えてくださる皆様、
いつも本当にありがとうございます!
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【みやま実行委員会より】
2月に入り、妊娠していたメスが増えてきました。
3月になればその数ももっと増えると思いますが、
全国のサポーターの皆様、そしてメスを握ってくださる先生方、
地域で活動してくださるボランティアや個人の皆様のおかげで、
不幸な運命をたどるかもしれない命が救われています。
ありがとうございます。
【どうぶつ基金スタッフより】
2月のみやまの妊娠率は14%でした。
最後になる3月には2年間で7,000頭の施術になる予定です。
2023年度の状況は大きく変わるはずです。
一緒に頑張りましょう。
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どうぶつ基金病院みやま実績
4月:284頭
5月:397頭
6月:348頭
7月:394頭
8月:259頭
9月:346頭
10月:302頭
11月:343頭
12月:406頭
1月:344頭
2月:295頭
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累計:3,718頭
【3月のご案内】
3月9、10、11日
現在、「さくらねこを増やす1カ月キャンペーン」実施中!
期間中「さくらねこサポーター」になってくれた方には
特別プレゼントをご用意しています。
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4都市で集中的にTNRを行う
「TNR地域集中プロジェクト(熊本・みやま・宮崎・大阪)」
どうぶつ基金がこのようなプロジェクトを実施できるのも、
皆様からの温かいご支援があってこそです。
どうか、これからも殺処分ゼロ実現のために
ご支援をよろしくお願いいたします。