今年も開催します!さくらねこ短歌コンテスト
お題はもちろん「さくらねこ」
一代限りの命を懸命に生きる「さくらねこ」に思いを馳せて
あなたも一首、詠んでみませんか?
大賞、各審査員賞、優秀賞の皆様にはプレゼントもご用意しています。
短歌をはじめて作る方も大歓迎!ぜひご応募ください。
短歌とは…
短歌は五・七・五・七・七の三十一字で構成され、
俳句と違って必ずしも季語を入れる必要はありません。
字余り・字足らずでもOK、口語や文語など
言葉遣いの制約もありません。
【募集期間】
2025年1月15日(水)~2月22日(土)
【応募資格】
どなたでも応募いただけます。
【応募点数】
お一人様6首まで応募可能
【応募方法】
専用フォームよりご応募ください。
※必ず本名でご応募ください(ペンネーム不可)
【応募作品について】
・「さくらねこ」が短歌中に含まれていること
・作品中の漢字にはフリガナをつけること
【受賞作品の発表について】
3月22日(土)に公式サイト上で発表いたします。
なお、受賞者とメールによる連絡が取れない場合、
その受賞は取り消しとなり、順次繰上げで受賞者が
再選出されます。
【応募に関する注意事項】
- 自作で他のコンテストに未応募の作品であり、著作権等、第三者の知的財産権を侵害しないものに限ります。
- 応募及び入賞作品の著作権・商標権、その他一切の知的財産権は全て、公益財団法人どうぶつ基金に帰属するものとし、著作者人格権は行使しないものとします。
- 氏名、住所不明等の理由により応募者に連絡ができない場合には、応募を無効とさせていただきます。
- 応募時にご入力いただく個人情報は、本コンテストに関わること以外に使用することはありません。なお、入賞者のお名前および住所の都道府県は、広報のために制作される各種広告媒体等で公表させていただきます。
- ご応募の時点で、本応募要項・応募に関する注意事項に同意されたものとみなします。
- 審査に関するお問い合わせは一切お答えする事ができません。あらかじめご了承ください。
【大賞:1名】
・ Amazonギフトカード 10,000円分
・さくらねこ支援コーヒー 1年分(12回) ※有限会社春木屋様ご提供
・ マグネット桜猫5個入り ※信州吉野電機株式会社様ご提供
・さくらねこワンポイントマスク 1枚(色はお選びいただけません)
・ TNRクリアファイル1枚(非売品)
【審査員賞:4名】
・さくらねこ支援コーヒー 3か月分(3回) ※有限会社春木屋様ご提供
・さくらねこワンポイントマスク 6枚セット(色はお選びいただけません)
・ TNRクリアファイル1枚(非売品)
【優秀賞:10名】
・さくらねこ支援コーヒー 1回分 ※有限会社春木屋様ご提供
・ マグネット桜猫1個入り ※信州吉野電機株式会社様ご提供
・さくらねこワンポイントマスク 1枚(色はお選びいただけません)
・ TNRクリアファイル1枚(非売品)
-物品協賛企業様のご紹介-
長野県塩尻市にあるプラスチック成形などを手掛ける企業様です。「さくらねこTNR」にご賛同いただき、桜色の猫が5匹集まった可愛らしい「マグネット桜猫」の販売を通じてご支援をいただいています。
https://www.syd-tech.jp/
「マグネット桜猫」はまったく別の企画としてデザインされたものでしたが、よく見てみるとその形が「さくら耳」にそっくり!ということから、地域社会と野良猫たちの幸せにつながれば…とご支援のお申し出をいただきました。
ご家庭やオフィスで「マグネット桜猫」は大活躍!
ご購入は以下リンクから。
SYD GOODSオンラインショップ マグネット桜猫
なお、マグネット桜猫は長野県塩尻市のふるさと納税返礼品にも採用されており、ふるさと納税を通じてさくらねこTNRをご支援いただくこともできます。
山梨県富士吉田市にあるスペシャルティコーヒーのお店。「さくらねこTNR」の支援を目的として、2021年6月から現在までずっとご支援いただいています。
https://harukiya-coffee.ocnk.net/
春木屋様は、希少動物の保護活動を行う団体が生産したコーヒーを販売されるなど、企業の社会的責任を果たすべくご尽力されている素晴らしい会社です。何よりこだわり抜いた春木屋様のコーヒーは本当に美味しい!今回、その美味しいコーヒーを賞品としてご提供いただきました。
コーヒー好き、猫好きなあの人へのプレゼントに最適!ご購入は以下リンクから。
Love Cats Blend 「さくらねこ」支援 P-COFFEE
山﨑好裕 (やまざきよしひろ)
福岡大学教授。代々続く神官の家に生まれ、多くの保護猫に囲まれて育つ。幼時から古典・漢籍に慣れ親しみ、小中学生のころは日記代わりに毎日短歌を詠んでいた。東京大学学生俳句会部長を経て、現在俳人協会会員および短歌作家。 経済学者としての専門的立場から動物政策について環境省や各地方自治体にアドバイスを行っている。新聞連載を中心に歴史小説家としても活躍中。
佐藤修史(さとうおさふみ)
1968年生まれ。93年に朝日新聞社に入社し、文化くらし報道部デスク、社会部デスク、週刊朝日編集長などを歴任。現在はフリーで、宮崎市在住。自宅には保護猫が3匹。探検、釣り、ロック、家庭菜園、撮影など多趣味。
佐竹茉莉子(さたけまりこ)
人物や犬猫たちのドキュメントを書き続けるフリーライター。WEB連載に、フェリシモ猫部「道ばた猫日記」、朝日新聞社sippo「猫のいる風景」、辰巳出版WEBコレカラ「保護犬たちの物語」。著書に「猫との約束」「猫は奇跡」など。
佐上邦久(さがみくにひさ)
1960年生まれ。公益財団法人どうぶつ基金理事長。犬や猫の行政による殺処分をゼロにするため、さまざまな取り組みに日夜奮闘中。趣味は保護した犬達との毎日の散歩と中国茶の時間。
多くの皆様からのご応募をお待ちしています!