「アートコレクション」第3弾企画
このたび、「アートコレクション」第3弾企画として、人気ねこ画家の「Pepe Shimada」さんが
「さくらねこ」を描いてくださいました。
その企画への想いと、ご協力いただくアーティストの方々をご紹介させていただきます。
**どうぶつ基金「アートコレクション」第3弾 Pepe Shimadasさん **
どうぶつ基金では、犬や猫の「殺処分ゼロ」をめざす活動やその意義を、お子様からお年寄りの方まで、
一人でも多くの方に知っていただきたいと願っています。
その想いから、クリエイティブディレクターとして小野なおみさんのプロデュースのもと、
国内外で活躍する素晴らしいアーティストの方とコラボレーションする「アートコレクション」を展開してまいりました。
第1弾は、JUNICHIさん、第2弾はSEI MATSUSHITAさんに続き、このたび、第3弾として人気ねこ画家のPepe Shimadaさんに
ご協力をいただくことになりました。
Pepe Shimada さんに描いていただいたのは、どうぶつ基金が行う「さくらねこ無料不妊手術事業」の象徴といえる「さくらねこ」です。
「飼い主のいない猫」に対して「さくらねこTNR(Trap/捕獲し、Neuter/不妊去勢手術を行い、Return/元の場所に戻す、
その印として耳先をさくらの花びらのようにV字カットする)」を実施することで繁殖を防止し、「地域の猫」「さくらねこ」
としての命を全うさせ、「飼い主のいない猫」に関わる苦情や殺処分の減少に貢献しています。
Pepe Shimadaさんのテーマカラーの鮮やかなエメラルドグリーンを背景に佇むのは、
1匹のやさしく柔らかな表情の美しい白い猫です。ピンク色の桜の花びらを両手いっぱいに抱え、
左耳には「さくらねこ」の証であるV字カットとともに、桜の花が添えられています。
「さくらを耳に咲かせるように」Pepe Shimadaさんの想いが、愛らしいニャンコの絵に込められています。
第2弾 SEI MATSUSHITAさんの原画
アートコレクション」は、どうぶつ基金の活動を広めるためのキャラクターとして活用します。
また、「さくらねこSHOP」などで販売する、Tシャツ、ハンカチなどのキャラクターグッズとしても展開し、
その収益金をどうぶつ基金の活動に役立てています。ぜひ、「さくらねこSHOP」をのぞいてみてください。
さくらねこshop
http://doubutukikin.thebase.in/
ヤフー店
https://store.shopping.yahoo.co.jp/doubutukikin/
第1弾JUNICHIさんによる「さくらねこ」レッドとイエロー
**「アートコレクション」協力アーティストPLOFILE**
第1弾 JUNICHI さん
長野オリンピック、ルイ・ヴィトン、大阪国際女子マラソンのビジュアル等、国内外で活躍するドローイングアーティスト。
8歳の時、大阪で初個展。10歳で初の作品集を出版し東京渋谷パルコで個展、12歳でNY個展を開催。
NYテロ後にチャリティー個展活動を開始するなど、環境や平和チャリティ活動にも力を注ぐ。
第2弾 SEI MATSUSHITA さん
パリを拠点に、ベルギー、イギリス、中国、日本で活動中。ベルサイユ美術学校で、版画、絵画を専攻。
ウサギや猫などの動物アートがメイン。動物たちの、とても複雑でセンシュアルな感情を、細やかに描き込んでいる。
海外で動物愛護、環境保護、福祉活動も体験。
第3弾 Pepe Shimada さん
人間の日常を擬猫化する、ユーモラスでやさしい猫の絵が大人気。ウクレレを片手に弾き語る音楽活動も展開し、
独特の声が魅力。国内のみならず、台湾、香港、シンガポールなどでオリジナルCDBOOKや本を発売し、アメリカでも活躍中。