3月22日は「さくらねこの日」 猫殺処分数は10年で6分の1に減少!
3月22日は「さくらねこの日」猫殺処分数は10年で6分の1に減少! どうぶつ基金
さくらねこがついに15万匹突破!殺処分数は10年で6分の1に減少!2021年度は5万匹の無料不妊手術を目指します。
さくらねこの日
不妊手術の麻酔中、痛くない間に猫の耳先を、手術済みの目印としてさくらの花びらの様にカットした猫を「さくらねこ」と呼んでいます。猫の殺処分ゼロを目指す公益財団法人「どうぶつ基金」(兵庫県芦屋市)は、一代限りとなった命を健気に生きる「さくらねこ」を、一人でも多くの方に知ってもらうため3月22日を「さくらニャンニャン」の語呂合わせで「さくらねこの日」と制定しています。
さくらねこが増えれば殺処分が減る 殺処分数は10年で6分の1に
公益財団法人どうぶつ基金では「産まれてスグに殺される」こんな悲劇をなくし、殺処分ゼロを実現するため、これまで全国で15万匹のノラ猫に無料で不妊手術を行ってきました。
その結果、2009年度に165,771匹だった猫の殺処分数は、2019年度には27,108匹まで減少させることができました。
成功の秘訣は 1、 スグやる 2.全部やる 3.続ける
この3つさえ守っていれば殺処分ゼロは必ず達成できます。殺処分ゼロを一日も早く達成するため、
どうぶつ基金では2021年度、5万匹の無料不妊手術を目指します。
一代限りの命をやさしく見守って 不妊去勢手術の可視化にご理解を。
せっかく自由に生きているノラ猫を捕まえて、手術して耳まで切っちゃうなんて残酷な、という人もいます。
でももっと残酷な殺処分30,757匹という現実が猫たちには迫っているのです。手間とお金を出してでも、猫たちに生きてほしいと思う人たちの心の現れ「さくら耳のさくらねこ」。
この思いが世の中で見えるようになることで、実際に殺処分される猫が激減しています。
産まれてすぐに殺される、そんな悲劇をゼロにするために皆様の温かいご支援をお願いいたします。
どうぶつ基金は「紺綬褒章」の公益団体認定を受けました。
2021年2月16日、どうぶつ基金は、内閣府賞勲局より日本の褒章制度の一つで公益のために私財を寄付し功績顕著なる方々へ授与される「紺綬褒章」の公益団体認定を受けました。
紺綬褒章とは、公益のために私財を寄付し功績が顕著な個人や団体に対し、内閣の助言と承認のもとに天皇陛下から授与される褒章です。
個人では500万円以上、団体・企業等は1,000万円以上をどうぶつ基金へご寄付をいただいた方々で、定められた条件を満たす場合「紺綬褒章」の授与申請をいたします。
さくらねこサポーター新規登録で 今なら全員エコバッグプレゼント
3/22『さくらねこの日』までにご新規でさくらねこサポーターになられた方へ…
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TNR時にもお買い物にもとっても便利!
斜め掛けもできて両手もフリーに!
色は汚れが目立たないブラックを採用。
おなじみのさくらねこロゴとTNRロゴを配置し、何をしているかが一目瞭然!
手提げで利用できるのはもちろん、長い肩ひもが付いているので斜め掛けも可能です。
TNR時はもちろん、日常のお買い物にもお役立てください!
対象期間:2021年2月22日(月)~3月22日(月)
※お一人様1点限りとさせていただきます。
※対象期間を過ぎた場合はお渡しできません。あらかじめご了承ください。
※写真はイメージです。出来上がりは異なる場合があります。
さくらねこサポーターの登録はこちらから▼
https://www.doubutukikin.or.jp/kifu/
さくらねこサポーターとは
どうぶつ基金は『さくらねこTNR』を行うボランティア様へ、皆様のご寄付によって『無料不妊手術チケット』を発行しています。
『さくらねこサポーター』は毎月2,222円から継続的に『さくらねこTNR無料不妊手術』の取り組みを応援いただく仕組みです。
殺処分ゼロを実現するには継続したTNRが不可欠です。
さくらねこサポーターのご支援は、無料不妊手術に限定して使用されます。
不幸な命をなくすためのご支援をお願いいたします。
https://www.doubutukikin.or.jp/kifu/