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保健所に持ち込まれる野良猫の約80％が産まれて間もない赤ちゃん猫であることを知っていますか？殺されるために生まれてくる悲しい命を減らす、それにはTNRの継続が不可欠です。殺処分ゼロを達成するには、あなたの力が必要です。

出張手術の現場となった鹿児島県トカラ列島の離島で、どうぶつ基金理事長の佐上が「さくらねこTNR」の必要性を語ります。

どうぶつ基金の顧問でもある山口武雄獣医師。TNRこそが不幸な猫を減らす確実な方法であるという信念のもと、これまで多くの猫の命を救ってきました。

期間限定で福岡県筑後市に開院した「どうぶつ基金病院・福岡」（2022年3月閉院）の様子です。どうぶつ基金、ボランティア、地元行政が協働して九州の猫殺処分ゼロを目指す病院の一日、同じ志をもって無償で働く人たちの美しい姿をご覧ください。